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ブランド構築プログラム インタビュー 株式会社PHOSLOOP様

株式会社PHOSLOOP様には、2025年7月より、3ヶ月のブランド構築プログラムにご参加いただきました。実際にプログラムを受講していただいた感想や実際の効果などをお話くださっています。

設立直後だからこそ、ブランドの軸が必要だった

本日はスタートアップ向けブランド構築プログラムにご参加いただいた、株式会社PHOSLOOPの皆さんにお話を伺います。代表取締役の青柳さん、COOの加藤さん、よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

まずは簡単に、御社の事業について教えてください。

私たちは2025年7月に設立した会社で、リン資源の循環を通じて持続可能な社会の実現を目指しています。設立したばかりのタイミングで、今回このプログラムに参加させていただきました。

ブランド・デザインに関する当初の課題

ブランド構築プログラムを受ける前、どのような課題を感じていらっしゃいましたか。

会社を立ち上げたばかりで、当然ながらブランド戦略もなく、専任のデザイナーもいない状況でした。
ブランドやデザインの重要性は理解していたものの、リソースも時間も足りず、どこから手をつければいいのか分からないというのが正直なところでした。
 
自分たちだけで話し合うと議論が発散してしまい、なかなか前に進まなかったというのが実態です。

私自身、以前北條さんと一緒に仕事をした経験があり、ブランドを「どう作るか」「どう言語化するか」の重要性を間近で見ていました。
だからこそ創業メンバーとして参画した際に、「自分たちのコアは何か」を客観的に整理できる存在が必要だと強く感じていました。
 
ただ、立ち上げ期はどうしても忙しく、仮のロゴでしのいでいる状態が続いていました。

プログラムを通じて得られた変化「迷わない」ことが、事業スピードを高めた

実際にプログラムを受けてみて、どのような変化がありましたか。

3か月間のプログラムを通じて、ブランドコアからブランドイメージまでを整理していただきました。
ロゴやカラーパレットも含めてブランドの基盤ができたことで、資料や発信のトーンが統一され、余計な迷いがなくなりました。
 
以前は資料ごとに色使いが変わることもありましたが、そうしたブレがなくなったのは大きいですね。

プロセスの中で、メンバー全員で会話しながら「自分たちは何にフォーカスする会社なのか」を明確にできたことが大きかったです。
見せ方一つひとつに対する共通認識ができ、結果的に作業効率もかなり上がりました。

ブランドがもたらしたビジネス面での効果

事業面での効果はいかがでしょうか。

社内だけでなく、対外的なコミュニケーションにも大きな変化がありました。
例えばベンチャーキャピタルとの対話でも、「自分たちはどこをやる会社なのか」を明確に説明できるようになったと感じています。
 
リン以外もやるのか、という質問に対しても、ブレない軸を持って答えられるようになりました。

内部では当たり前になっていた考え方も、外部の視点で問い直していただいたことで、
「どう伝えると伝わるのか」が整理されました。
ロゴ制作の過程でも、自分たちが何を大切にしているのかが自然と浮き彫りになった感覚があります。

ノースサインを選んだ理由

今回、ノースサインのプログラムを選んでいただいた理由を教えてください。

以前、北條さんとご一緒した経験があり、事業理解の深さや「拠り所になるブランド」を作ってくださる点に信頼がありました。
過去に別のデザイナーさんと仕事をした際は、対話が少なく、表層的なアウトプットになってしまった経験もありました。
 
事業を支えるブランドを一緒に作ってくださる方にお願いしたいと思い、今回のプログラムに参加しました。

私自身も、加藤さんの信頼が大きな決め手でした。結果的に、非常に良いタイミングだったと感じています。

今後の活用と展望

今回構築したブランドを、今後どのように活用していきたいですか。

まずはブランドコアを大切にしながら、マーケティング資料や対外的な発信に積極的に活用していきたいと考えています。

名刺やプロフィール画像など、露出の機会を増やすところからすでに活用しています。
今後はブログなどのコンテンツ発信でも、ブランドコアを“鏡”にしながら表現を磨いていきたいですね。

このプログラムを勧めたい企業

最後に、このプログラムはどのような企業におすすめしたいですか。

創業前後のスタートアップ、特にディープテック領域の企業には非常に相性が良いと思います。
課題起点と技術起点の間で迷いやすい領域だからこそ、デザインの視点で軸を定めることが判断の助けになると感じました。

デザインにこだわりたいけれど余裕がない会社さんにもおすすめしたいです。
投資家とは違う立場で、純粋に「どう見えるか」を問い続けてくれる存在がいることは、立ち上げ期にはとても貴重だと思います。

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